ていすとLibrary

読書×人生 本から学べることは無限大

あなたは何を大切にしていますか?【いい男論】

いい男と聞いて皆さんはどんなイメージをあるでしょうか?

 

偉大な功績を残した人?
優しい人?
筋を通している人?

 

なんとなくふわっとそんな言葉が出るかもしれません。
しかい、いい男に憧れて自分がそうなりたいと感じたときに
実際にどうしたらいいのか...。と悩むかもしれません。

 

私はそうでした!(笑)
仕事や友達と話しをする中で
(この人かっこいいな…!)
(自分もこんな生き方したいな!)
と思うことがあり、ただどうしたらいいか分かず...。

 

そんな時、本屋さんでこの本と出合いました。
私のあり方を考える道しるべとなってくれた本を紹介いたします。

 

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著.永松茂久【いい男論】
本物と呼ばれる人は、何を大切にしているのか?
器、優しさ、色気、あり方、夢、本質、覚悟をテーマにいい男論を繰り広げる
各見出しが心に響くようなメッセージ
男性には「いい男になるために」女性には「いい男とはどんな男か」を知ってもらうために。
いい男の共通要素は「我慢」「本質」そして、「
いい男たちが普段から背負い込んでる「男としての覚悟」を徹底的に追体験させてくれる力強い本

 


だんの感想
すでに数十冊の本を読んできましたが、一本目にこの本を選びました。

最初にこの本を本屋さんで見かけた時の第一印象は(真っ赤!)でした!笑
しかもかなりストレートなタイトル!
最近は優しさが全面に出ている本が多いため特に目立って見えました。
いい男論」...。私の胸に響いたその本に自然と手が伸びました。
絶対面白い。直観的にレジに持って行ってました。
待ちきれず、本屋のカフェですぐさま読んで見ると…。


今の自分のあり方を見つめ直す最高の本でした‼︎

一貫して「目の前の人を笑顔にする」ために
すべきことを小手先の技術ではなく心のあり方について
書かれていて読んでいて清々しく感じました。

漠然とモヤモヤしたこの気持ちは
この本を通して少しずつ形になってます。
本質を見極め、目の前の人を笑顔にできるような男になります。

とにかくエネルギーが貰える
そんな一冊でした。


こんな人にオススメ
カッコいい男に憧れている人
自分の理想像をはっきりさせたい人
魅力的な人間になりたい人
仕事や家庭で相手を笑顔にしたい人

私個人としては20代男性で社会人2年目~5年目くらいの方にぜひおすすめしたいですね!